2024年11月15日発行 1670号

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円卓

▼先の衆院選で自民党は歴史的大敗、30年ぶりに少数与党になりました。今までは単独過半数を握っていましたので、野党がどれだけ反対しようが対案を出そうが反映されず、多数決で自民党の法案や予算案が通っていく状況でした。大事なことが議論もされずに決まっていくことに憤りを感じていました

▼自民一強が崩れ少数与党となり、国会という議論の場を取り戻すことができるかどうか注視したいと思います。なかなか決まらない、面倒くさいこともありガタガタもするでしょう。そのような中でも議論が行われ、違いを確認しながらそれぞれが妥協点を見いだしていく、そうやって議論を大切にする政治が本来の民主主義の姿だと思います。議論を大切にする政党を育てていくのは、私たち主権者の責任です

▼世論を反映した野党の意見も取り入れられる可能性も高まり、各党の主張と議席数など、政治への注目度も高まりそうです。自民党は聖域とも言われる税制や予算に関する議論の場への扉を開き、国民民主党と協議することで合意しました。野党の主張も取り入れながらの難しい政権運営です。野党の動きも気になる、新しい政治の時代をどう見るのか、目が離せません。