2026年2月15日発行 1715号

  • 連載「中小企業を働きがいのある職場に」(大分)
  • 静岡産業大学との連携協定(静岡)
  • 全国事務局リーダー研修
  • 新春講演会&新年互礼会(広島)
  • 西部支部例会(埼玉)
  • 青全交in香川 基調報告要旨
  • 障害者問題委員会実践報告
  • 【時潮創流】
  • 新年祝賀会(福岡)
  • 【同友時評】
  • 全労連との懇談
  • 「企業環境研究年報」発行のお知らせ
  • 同友会景況調査(DOR)156号概要

円卓

▼今年度を振り返り、成果と課題を整理して、次年度のテーマは「挑戦と変革」にしました。「一人一人が古い概念を打ち破り、経験のない新しいことに挑戦しよう!」としています。コロナ禍以降、毎年「変革」を掲げてきましたが、企業変革できているのか、まだまだ疑問はあります。次年度はターニングポイントと考えています。キーワードは「古い概念」と「経験のないこと」です

▼ふと、今年の箱根駅伝を思い出しました。青山学院大学が大会新記録で総合優勝し、2度目の3連覇を成し遂げました。大会史上屈指の高速レースとなり、往復総合タイムを4分近く縮める大記録を達成しました。中でも5区(箱根の山登り)の黒田朝日君は、区間記録を約2分も更新する驚異的なスピードでした。一般的には数秒を争うコースごとのタイムマネジメントで、選手たちは腕の時計をチェックしながらのレースです。秒単位どころか5区で2分も縮めたのです。人間業とは思えません

▼黒田君は時計をしていませんでした。レポーターからの問いかけに「自分の感覚を信じて走りたかった」と答えました。無限の可能性を信じ挑戦したのですね。非常識が生んだ偉大な記録です。