2026年7月5日発行 1729号

  • 本の紹介
  • 大学提供講座(岡山)
  • 青年部連絡会
  • 幹事会問題提起
  • 中東情勢緊急要望
  • 訃報
  • 特集:同友エコ受賞企業
  • 「中小企業の日」関連イベント
  • 経営実態アンケート
  • 【時潮創流】
  • 【Women!~輝く女性経営者!】群馬
  • 「新時代を切り拓く中小企業」神奈川

円卓

▼同友会は3つの目的の実現をめざし、自主・民主・連帯の精神で、国民や地域と共に歩む中小企業家の団体です。しからば、よい会社、よい経営者、よい経営環境をめざす3つの目的の先にある大きなめあてとは、一体何でしょうか

▼京都同友会は、5年前に掲げた第8次ビジョンで「幸せに暮らせる地域づくり」という言葉にまとめました。累次のビジョンは何をめざすのかがわかりにくく、目標数値がノルマのように捉えられがちというのが悩みでした。しかし、何のための同友会運動なのかを明確化することで、会員がめざす企業像、経営者像、同友会像がつながります。行政、教育、金融など関係
機関との地域連携も、「誰もが幸せに暮らせる地域づくり」という柱が通り、京都同友会は25年ぶりに2千名会員を回復しました

▼同友会運動の大きなめあてとは何か。中同協元会長の赤石義博さんは、生きる、くらしを守る、人間らしく生きるという課題を通して「幸せの見える社会をつくる」ことと提起され、北海道同友会の大久保尚孝さんは、「人間が人間らしく豊かに暮らせる環境づくり」と言われました。新しい歴史を創造する中小企業家の運動は、まだ発展途上です。