2026年4月15日発行 1721号

  • 会員増強の取り組み(京都、佐賀)
  • 【次代のリーダーへ】岡山
  • 特集:第56回全研in岩手
  • 【あっ!こんな会社あったんだ】福島
  • 【時潮創流】
  • 【変革と挑戦】福岡
  • 【同友時評】
  • 中津支部40周年記念式典(大分)
  • 同友会大学大学院(沖縄)
  • 障がい共生委員会の取り組み(秋田)

円卓

▼毎日送られてくるメルマガに戦国武将の三英傑「信長・秀吉・家康」のことが書かれていました。それは「思い通りにいかない対象」の比喩としてホトトギスが使われた、誰もが知る有名な句です。①織田信長「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」鳴かないなら排除してしまえという徹底した合理主義と冷酷さを象徴しています。②豊臣秀吉「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」工夫や努力で状況を変え、柔軟で人心掌握に長けた性格を表しています。③徳川家康「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」忍耐強く、長期的な視点で機を待つ慎重さを象徴しています。それぞれの性格や統治スタイルを端的に表しています

▼「この3人の中で誰が好きか?」と聞かれたら…小生も考えてみました。やはり秀吉でしょうか。人たらしで状況を巧みに動かし、知恵と工夫で難題を解決した秀吉の姿は、人を生かす経営と共通するところがあるようにも感じます。しかし、考えた末に気づいたことは、例えがもう1つあれば…④同友会「鳴かぬなら共に学ぼうホトトギス」、いやいやもう1つ、「鳴かぬならそれもまたよしホトトギス」それぞれの違いを認め合う人間尊重の原点です。