2023年11月15日発行 1634号

  • 経営労働問題全国交流会実践報告(1)
  • 金融庁長官と懇談(宮城)
  • 第41回中同協役員研修会
  • 中同協第55期第2回幹事会
  • 特集「経営研究集会・フォーラム」
  • DoyuNews「新時代を切り拓く中小企業」愛媛
  • 【時潮創流】
  • 変革と挑戦(群馬)
  • 【同友時評】
  • 広浜会長がNHKに出演
  • 緊急要望

円卓

▼中同協では、今年度も金融機関の全国組織と懇談会を実施しました。全銀協、地銀協、第二地銀協、全信協、全信中協、商工中金、日本公庫と今年で3回目となり、金融機関の状況や取り組みなどについて認識を深めることができ、相互理解が進んできました。事前にアンケートを実施し、その内容を報告することで会員企業の現状や要望なども伝えることができました

▼金融機関の全国組織も、伴奏支援や経営者保証改革プログラムの推進に力を入れて取り組んでいることが分かり、企業側もその内容をしっかりと理解することが重要だと思いました。懇談の中で、ある担当部長から「経営者の頭の中は資金繰りでいっぱいで将来を考える余裕がない。資金繰りは金融機関が考えて、経営者は事業の将来を考えることに専念してもらい、それに共感できるところはしっかり支援していきたい」との発言もありうれしくなりました

▼経営課題が多様化する中、いろいろな形の伴走支援が求められています。伴走支援の実績をつくる主体は、私たち経営者です。大切なことは、金融機関との関係性の強化です。経営の見える化と対話は必須です。経営指針を基に、将来を鮮明に示しましょう