2019年2月25日発行 1464号

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円卓

▼「同友会は面倒くさいよね」という話をよく聞きます。全員一致をめざして議論を尽くすことを基本としているので、多数決でパッと決める訳にはいかない。確かに手間暇はかかりますが、この面倒くささは同友会の真骨頂。つまり「民主的な運営」を保証しているところでもあります

▼ただ、だからといって「前に進まなくてよい」というわけではありません。丁寧ではあっても、できる限り「議論を有意義なものに」し「組織を尊重」して「効率的に」決めるべきことを決めていく。その工夫が求められます。では、そのポイントは何か?

▼いろいろとご意見はあるかと存じますが、(1)話しあいの中で出された「大切にしたい意見」を尊重して次に必ず生かす。(2)その意見を「いつ」「どこへ」「どのような形で」アウトプットするのか、を明確にして議論をまとめていく。この2点は外せないのではないかと思うのです

▼「よい論議ができたはずなのに、次に生かされていない」とか「組織を無視して先に進めてしまった」とか、さまざまな稚拙なやり方は会社の中でもよく見受けられること。同友会で培った組織運営の結晶技術を十二分に活用したいものです。