2015年3月25日発行 1323号

  • 【新商品・新サービス紹介】
  • 【絆―復興をめざして】福島
  • 【経済データを読む】法人税と配当金
  • 関東甲信越ブロック事務局活動交流会
  • 【着眼着手】沖縄・宮城光秀氏
  • 『企業環境研究年報』第19号発行(中同協)
  • 合同企業説明会日程一覧

円卓

▼同友会の特徴の1つは「人を生かす経営」をめざしていること。多くの方が真摯に取り組んでいます。どこまで行っても「これで完璧」ということはありませんが、意識が高ければ「何が足りないのか」ということが課題として見えてきているはず。逆に言うとボンヤリしていたら、あるべきでない状態がずっと放置される。つまり「機会損失だらけ」ということになります

▼ではどのようなケースがあるでしょうか? まずは「一人ひとりが志を持っていない」ケース。何らかの形で「こんな自分になりたい」という思いがないと、なかなか自己成長していくことは難しい。2つ目に「会社の向かうべき方向が認識されていない」。向いている方向が違うのですから、成果も上がりにくくやりがいも感じられない

▼3番目に「能力に見合った仕事・課題が与えられていない」。力量が上がれば上がるほど、仕事が物足りなくなってきます。最後に「心がマイナス感情に支配されている」ケース。トゲとして心に刺さっているものを取り除かない限り、一切の前向きな姿勢は期待できません

▼こうした機会損失は限りなくたくさんあります。逆に言えば改善の余地も山ほどあるということですよね。