2014年9月15日発行 1304号

  • 中同協社員教育委員会
  • 【平和について考える】
  • 全国広報・情報化交流会概要
  • 【新・わかりやすい中小企業振興基本条例Q&A】
  • 各同友会で開催予定の経営研究集会日程
  • 【特集】組織強化全国交流会
  • 【中小企業憲章を生かす―企業・地域へ】
  • 【同友時評】
  • 【時潮創流】
  • 【変革と挑戦―各同友会の実践事例から】福岡)
  • 日本政策金融公庫と覚書締結(青森)
  • 【文化面】

円卓

▼今夏も昨年同様に各地で集中豪雨が発生、大きな被害が出た。30年に1回あるかないかの大雨が各地で頻繁に発生。気象庁は8月の降雨について「異常気象」としたうえで「同様な現象は今後も起こりうる」と警鐘を鳴らしている。一方で日照時間の少なさから農作物の成育不良で価格が高騰。やはり地球温暖化の影響が表れているのか

▼第2次安倍改造内閣が始動した。重点政策に「地方創生」を掲げている。地方経済の主役は中小企業であることを自認する同友会会員にとっては大いに活躍できる環境ができた。中小企業振興基本条例も全国各地で制定が進行。今こそ各同友会が地域のオピニオンリーダーとして地方創生の一翼を担っていきたい

▼地方の活性化は地域の中小企業の潜在力をいかに引き出せるかにかかっている。成長戦略はグローバル企業だけではできない。雇用の70%を占めるのは中小企業。地方経済再生はローカル企業を中心に地方版の成長戦略が必要だ。予算をむやみにばらまくだけでなく自治体や民間の意見をよく聞いてもらもらいたい

▼地域で使うエネルギーは地域でつくる地消地産の「エネルギーシフト」を今こそ各地で声を上げるべき時ではないか。