2012年4月25日発行 1218号

  • 東京電力の値上げ反対を決議(東京)
  • 【新商品・新サービス紹介】
  • 【経済データを読む】高齢者の消費を考える
  • 県央海浜支部設立記念式典(茨城)
  • 【新支部の誕生】佐倉支部設立(千葉)
  • 【着眼着手】中村高明氏(福岡)
  • 【〈シリーズ〉復興―我われが牽引する】(株)ワタスイ(福島)

円卓

▼「いかに順調に育つ環境をつくるか、そっちの方が大変」と、ある共同求人参加企業の人事担当者は頭を抱えていました。必ずしも人が育つ環境とは言えない社風を懸念してのこと

▼「『人を生かす経営』は経営指針・求人・社員教育の三位一体で取り組むべし」とここのところ各同友会で問題提起されていますが、その必要性を示す典型例です。採用しても、その社員が存分に力を発揮してもらえなかったり、ましてや辞めてしまったりしたら何の意味もない。また、経営指針が無い中で人を採用して、その人の物心両面にわたる生涯設計に、どこまで責任が持てるのでしょうか? やはり企業づくりにおいて、この三位一体は外せないところです

▼ところで、ある程度の規模になっている同友会には、この3つを担当する専門委員会があります。ところが、この専門委員会相互の交流については、ほとんどの同友会において不十分。もったいない話です。同友会はさまざまな運動・活動を展開していますが、その1つひとつがそれだけで完結しているものはありません。さまざまな活動を、意識して有機的につなげていきましょう。11月には第3回人を生かす経営全国交流会も開催されます。