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円卓
▼アメリカの中間選挙が終わり、民主党が下院で大敗した。10月にアメリカの中小企業庁や各団体と交流をして経済政策を調査してきた。その時点でオバマ政権の政策に批判が沸騰していて、民主党は下院での相当な苦戦が予想されていた。特に自主独立を願う中小企業経営者の反発は相当厳しいと聞いた。結果、予想をはるかに超える議席を民主党は失った。経済政策が効果を出さず、雇用が生まれない沈滞した状況が選挙に大きく影響したと思われる
▼一方、わが国の民主党政権は外交問題で中国やロシアに主導権を奪われ、いいようにあしらわれている感がしないでもない。日米両国の民主党政権がそろって失点を重ねていることをみるにつけ、世界の政治、経済が大きな転換期に入ったと見るべきであろう
▼11月も多くの同友会で経営研究集会が開催される。経営者が学ぶ絶好の機会である。仲間の経営者との真剣な論議が経営のヒントになる。仲間の励ましや、時には叱咤激励が苦悩を晴らしてくれる。早稲田大学の斉藤投手も「仲間に恵まれて」ここまでやってこれたと言っている。同友会会員が仲間を増やし、連帯の力で地域活性化の先導役を担うことを期待したい。
