2005年1月15日発行 956号

  • 新連載「中小企業基本法・中小企業憲章と新しい中小企業運動」(1)大林弘道氏
  • 【支部長インタビュー】京都・南部支部
  • 第35回中小企業問題全国研究集会案内
  • 【同友時評】
  • 【個人情報保護】最終回
  • 【経営指針で危機突破を】長野:ホテルさかえや
  • 【特別調査概要】同友会「雇用・労働の変化」

円卓

▼昨年は自然災害の多い年でした。日本列島は台風が10回も上陸、新潟県中越地震では多くの方が被災され、今も復興活動が続いています。驚いたのは、年末に起きたスマトラ沖の大地震による津波の大きさ。死者の数は日ごとに増え、15万人を超えたようです。自然の猛威の前には、人は成すすべも無く打ち負かされるのか。自然災害の恐ろしさを改めて知らされた歴史的な出来事でした

▼新年になれば、だれもが今年こそはと期待と希望を持って経営に取り組む決意をするでしょう。しかし、日々の仕事に追われて右往左往しているうちに決意は薄れ、自分自身のやるべき役割をすっかり忘れてしまう。中小企業の経営者によくあるパターンです。プレーイングマネジャーをやっているうちはこのジレンマから抜け出せません

▼同友会はそこから抜け出すヒントを与えてくれます。月に何回かは会社のことは社員に任せて会社を留守にすること。最も効果があるのは中同協の全国行事に参加することです。2月17~18日は新潟で全研が行われます。ここに参加することは本物の経営者になる近道であると言っても過言ではない。さて、あなたは経営者としての決断力があるかどうか。