2025年12月15日発行 1709号

  • 中小企業振興基本条例実践サミット(愛媛)
  • 事務局アカデミー
  • 連載「代表理事に聞く」(群馬)
  • 【同友エコ受賞企業】山梨
  • 60周年記念全県例会(神奈川)
  • 特集「各同友会の経営研究集会」
  • 【あっ!こんな会社あったんだ】千葉
  • 【時潮創流】
  • 【変革と挑戦】福岡
  • 【同友時評】
  • ゆ~ほくマルシェ(熊本)
  • 同友会景況調査(DOR)155号オプション

円卓

▼中小企業の課題は山積しており、先も見えず混沌(こんとん)とした状況が続いています。そのような中でも、成長軌道に乗り、好調な中小企業もあるようです。中小企業の現状をよく知っている方に、最近の中小企業の動向などを聞いてみました。1人はM&Aの仲介を担当している人、もう1人は企業調査会社の担当者です。2人とも大方の見方は同じでした

▼不動産なども含め在庫が増え、資金繰りが厳しくなっている企業が増えており、さらに厳しい状況になるだろうとのこと。ものが売れない時代になったのでしょうか。業種や業界ごとの動きではなく、成長している企業とそうでない企業に分かれているようです。そこで、成長している企業の共通点を聞いてみました

▼コロナ禍で動けないときに、積極的に投資をしていた企業が、今は元気がいいとのことでした。その投資とは、既存事業の拡大や新分野への挑戦のための、研究や準備のことです。いずれも大胆な発想がカギで、非常識とも言えるような発想もあるようです。激変の時代に入り、今までの常識は崩れ去り、新しい何かが求められているのでしょう。非常識の中に、これからの常識のタネがあるのかもしれません。