2025年11月15日発行 1705号

  • 第18回経営フォーラム(徳島)
  • 事務局アカデミー
  • 第38回全兵庫経営研究集会(兵庫)
  • 労使見解とわたし
  • 人を生かす経営推進協議会
  • 特集「第23 回障全交in青森」
  • 【あっ!こんな会社あったんだ】沖縄
  • 【時潮創流】
  • 【同友エコ受賞企業】長崎
  • 【同友時評】
  • 同友会景況調査(DOR)155号概要

円卓

▼福岡同友会の経営者フォーラムで、「広島同友会の景況調査に学ぶ」の分科会に参加しました。タイトルは、「仲間の声を集めて自社と地域の未来を変える」でした

▼最初に「あなたの会社は同友会活動でよくなっていますか?」との問いかけがあり、軸足の置き場所が、同友会活動にあるのか、自社の経営課題解決にあるのか、それによって結果が大きく変わるという話から始まりました。まず、やるべきことは、「3つの目的」の総合実践です。この3つを「ぐるぐる」回し、自社も地域もよくしていく。そして、自社で解決できない課題は集約し、政策要望として要請するのです。一言でいえば、自社課題と地域課題の見える化です

▼また、「数は力」、会員増強と回答率向上が政策提言の正当性を高めるということでした。広島同友会の県内組織率は7%、アンケート回答率は70%です。ということは、県内の全中小企業の約5%の声になっているのです。この景況調査の結果は、「いち団体のアンケート」ではなく、「地域の中小企業の声」として捉えられ、強い影響力になっています。地域に責任を持てる同友会になるための、会員増強の今日的な意義を強く感じました。