- 連載「中小企業を働きがいのある会社に」(三重)
- 【同友エコ受賞企業】熊本
- 環境経営委員会
- 事務局アカデミー
- 青全交in 宮崎 記念講演要旨
- 【あっ!こんな会社あったんだ】茨城
- 【時潮創流】
- 全県中小企業家フォーラム(福島)
- 【同友時評】
- 埼玉りそな銀行との連携協定(埼玉)
- 同友会景況調査(DOR)オプション調査より
円卓
▼石破首相は所信表明演説で「年収の壁」をめぐり「2025年度税制改正で議論し引き上げる」と明言しました。中同協は国の政策に対する中小企業家の重点要望・提言の中で、「収入の壁」の問題として次の5点を訴え続けています
▼(1)働いた分は収入が上がり、収入が上がると手取り収入が増える制度設計を求めます。(2)年収130万円を超えたパート労働者等は、社会保険加入が必要となり手取り収入が激減するため、賃金が上がっても労働時間を抑制します。収入の壁の問題に政府はあらゆる政策を検討すること。「収入の壁」というよりは、手取りが下がる「収入の崖」になってしまっています。(3)「収入の壁」は1977年70万円から段階的に10万円ずつ6回にわけて93年に130万円に上限を所得水準の伸びに応じて改定していることを踏まえ、収入上限を230万円程度に上げること。(4)住民税や所得税による配偶者の年収の壁も世帯収入増加の方向で見直すこと。(5)イギリスの一定年収を超えた部分だけに保険料を徴収する仕組みの導入を検討すること
▼以上、私たちの考えを確認し共有することが大事です。私たちも声を上げながら政府の議論を見守っていきましょう。
