- 年頭所感(中小企業庁長官)
- 日商、全国連、全国中央会と懇談
- 特集「共同求人・社員教育活動全国交流会in宮城」
- 連載「戦後中小企業史」第4回
- 【時潮創流】
- 【本の紹介】
- 中同協環境経営拡大委員会
- 【同友時評】
- 【アフターコロナ企業の挑戦】山口
円卓
▼今年の年明けは、オミクロン株の市中感染拡大の懸念はありましたが、多くの人が動き、神社への初詣や百貨店の初売りなど、大変なにぎわいを見せました。また、今年の大発会での平均株価は、楽観的な経済見通しを反映してか大幅高となりました。主要企業トップの年頭所感も公表されましたが、経営環境や消費者行動の変化に対する挑戦を掲げる経営者が目立っています。「虎のように勇猛果敢に困難に立ち向かおう」と攻めの経営の宣言もありました
▼そのような中で裏腹な光景も目にしました。それは、人が並ぶ長い列です。ある支援団体が生活困窮者に弁当を配っているのです。コロナ禍の影響は社会的弱者ほど大きな打撃を受けています。貧富の格差は広がり、貧困層は増え続けています。困難な時こそ、雇用を守ること、またそんな企業を増やすことの意義はとても大きいのです
▼「強靭(きょうじん)」という言葉をよく見聞きします。「強靭」とは、強くて粘りがあること、強くてしなやかなことを言います。ただ強いだけではなく、柔軟性や弾力性があり、どんな変化にも対応し、乗り切る力を意味しています。今年も「全社一丸の強靭な企業づくり」でコロナ禍を乗り切りましょう。
