2021年7月25日発行 1551号

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円卓

▼7月は中小企業魅力発信月間ということで、キックオフイベントが7月6日に中同協主催で完全リモートにて開催されました。その開催目的は、(1)中小企業家および中小企業で働いている人が誇りを持てるようにすること、(2)国民や行政・金融・学校などが中小企業の重要性や役割を認識し中小企業の社会的地位向上に資すること、(3)同友会の取り組みをお知らせするとともに、中小企業の経営環境改善につなげていくこと

▼まず、実践報告として、「大分/障害者雇用の現場から」「大阪/学校の現場から」「広島/地域金融機関から」「奈良/自治体から」ということで、それぞれに極めて先進的な優れた事例が報告されました。こうした取り組みは、必ずや地域を豊かにすることを実感しました

▼そして吉田敬一先生による基調講演「中小企業の存在意義と社会的役割」。大変多くの勇気づけられるお話がありましたが、特に大企業と中小企業の利益配分のスタンスでは「雇用拡大」「従業員還元」という点で中小企業の方がはるかに上とのこと。「内部留保」でも大企業の上を行っています。その意味の大きさを、私たちは誇りを持って受け止めたいと強く感じました。