2020年4月15日発行 1505号

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円卓

▼コロナウイルスの感染拡大が止まりません。今すべきことは、皆で力をあわせ、感染を止めることです。行動自粛の要請も強まっています。今の日本では法的に個人の行動を拘束することはできませんが、日本人なら自主的に協調してできるはずです。また、併せて政府も大きく補償を打ち出すべきです。国民の生活と命が掛かっています

▼先は見えませんが、終息に向かうときは必ず来ます。しかし、元通りにはなりません。サプライチェーンの枠組みや商取引の流れ、モノの売り方や買い方、働き方や学校教育のあり方など人々の生活様式までがガラリと変わります。それだけウイルスの脅威が、その変化を加速させています

▼このような非常事態の時こそ、同友会の力の発揮しどころです。同友会活動も工夫をこらし注意を払い、新たな方法を模索しながら展開しています。これまでに築いてきた教訓や各地での取り組み事例を共有し、自社に生かすことです。まずは、労使見解を学び直し、雇用を守ること。さらに、もう1度自社の理念を深め、自社の存在意義を確認すること。そして企業変革に挑戦する覚悟を決め、社員と共に知恵をしぼり、本気で経営指針を見直すことです。