- 【平和について考える】
- 各地の定時総会から(愛媛・佐賀)
- 「女性経営者の会」発足(愛知)
- 連合との意見交換会
- 【業界ウォッチ】
- 中同協第47回定時総会概要
- 南砺市条例制定(富山)
- 【時潮創流】
- 【同友時評】
- 第45回全研第14分科会報告概要
- 【文化面】
円卓
▼5月というのに夏日が続いている。温暖化が原因しているのか自然現象に変化がみられる。農作物の収穫に悪い影響が出ないことを願うばかりだ
▼新入社員が入社して1カ月。各同友会では合同入社式や新入社員教育が開催されている。同友会の王道―経営指針に基づき計画的な採用を共同求人で行い、採用した社員には社員共育を行い強靭な体質の企業をつくる―の実践が行われている。これを毎年愚直に行う企業が5年後、10年後に成長発展することは会員企業の多くの実践が証明している
▼昨今は失業率が3・4%、有効求人倍率も1・15倍とバブル期以来の水準になり、あらゆる業種で人手不足がささやかれている。このような労働環境の中では赤字企業と言えども賃上げせざるを得ない状況になってきた
▼3~5年の中期予測で確実なのは人口動態である。2017年問題と言われる時期には団塊の世代が70歳を迎える。大量の労働人口が一気に職場から去る一方、少子化の進む若年労働力の供給は不足したまま。今後はお金や技術があっても人が集まらない企業はやがて衰退していく運命にあると考えた方がよい。経営者は魅力ある企業づくりという試練にさらされている。
