2013年11月25日発行 1275号

  • 【新商品・新サービス紹介】
  • 【がんばろう!東日本・被災地企業応援コーナー】福島
  • 【経済データを読む】
  • 羽衣国際大学などと連携協定(大阪)
  • 全県ビジネスネットワーク例会(佐賀)
  • 【着眼着手】立石克昭氏(広島)
  • 日タイビジネスマッチング会報告 森嶋 勲氏(大阪)

円卓

▼「人には『自ら変わる』力があります」とは同友会でも有名な大田堯先生のお言葉。「だからこそ『育てる』のではなく『育つ環境をつくる』と考えるべき」と続きます。しかし実際社員の皆さんに、いかに「その気」になってもらうか、経営者の皆さんは常に頭を悩ましていることと思います

▼その時「会社の業績向上のために」ということで考えると、なかなか答えが出にくいようです。いっそのこと、まったく社員さんの立場から考えてみると、答えが見えてくるような気がしてきました

▼社員さんにしてみれば「より素晴らしい人生」を送りたいという思いは必ずあるはず。その人生設計をこの会社で描くことができる。自らの志を立てることができる。そんな会社であることを第1に望んでいるはずです

▼その次には、そうした自分になるための成長を促し応援する環境があること。場合によっては厳しい叱咤も必要かもしれません。そして最後に「活躍の場」。志を立てて成長したのはいいけれど、それを生かす場がないというのでは話になりません。労使見解にある「いかに環境が厳しくとも~経営を維持し発展させる責任があります」というフレーズをあらためて噛みしめています。