2012年5月25日発行 1221号

  • 次期e.doyu詳細説明会案内
  • 【新商品・新サービス紹介】
  • 【経済データを読む】消費税を考える
  • 2012中日本ブロック代表者会議
  • 愛知県における条例制定の取り組み
  • 【着眼着手】川合勝芳氏(山形)
  • 【同友会景況調査(DOR)2012年1~3月期オプション調査】東日本大震災から1年時点での経営への影響

円卓

▼「同友会って、ホントに大きなお節介運動だよね」という声をよく聞きます。典型的なのが経営指針づくりの運動。全くの無償なのに運営委員として積極的に関わっている。それだけでも驚きなのに、受講者に対して「そこまで言うか」という厳しい突っ込みをし、さらに受講者の会社に訪問までして関わっていく。そんなケースがいくらでもあります

▼「何を好きこのんで…」という見方もあるかもしれませんが、一方で「それを見ていて自分の価値観が180度変わった」という人もいます。曰く、以前は「人は人、自分は自分」「余計なことには関わらない」「自分だけ良くなれば幸せ」と考えていたけど、この大きなお節介を肌で感じ、自分でも関わってきたことで、今は「周りに対して良い影響を与えることができたら、それが一番うれしい」と思うようになったとのことです

▼とかく人は自分のためだけの幸せを追い求めがち。お金や周りからの評価や愛情など、実際欲しいものは沢山あるけど、それが手に入っても喜びとしては限定的なもの。今は、自分の言動の結果「人が喜んでくれた」ことの方がはるかにうれしい、とのこと。何か私たちの生き方を問われている、そんな気がします。