- 各地の取り組みより
- 【1次産業を地域再生の光に】(1)
- 浜中町農業協同組合(北海道)、ラブバンド(富山)、50キロウォーキング(広島)
- 【本の紹介】
- 新連載【イノベーション―新技術・新材料への取り組み】(1)
- 【憲章・条例ニュース】
- 【わが社の定期健康診断―企業変革支援プログラム ステップ1】
- 景況調査結果(DOR90号)概要
円卓
▼異常気象でまだ桜が残る4月下旬、福島同友会理事研修会に参加する機会がありました。全県から80名の理事が参加。安孫子理事長、増子専務理事から今年度の指針説明の後、須賀川地区会長の渡辺徳之氏((株)ワタスイ社長)が登壇、「同友会役員とは」をテーマに熱弁をふるいました
▼氏は会歴17年、38歳の青年経営者。実家の事情で大学4年時に会社に戻り、父親が入っていた同友会で学ぶ機会を得ました。同友会のおもしろさは、会社の大小、会歴に関係なく交流できること。父親世代の人たちが親切に教えてくれ、「謙虚に学ぶことの大切さ」を知らされます
▼経営指針との出合いもショックでした。すべて「何のために」を根本から問いかけあう。性急すぎて失敗も重ねますが、社員をパートナーと位置づけ全社一丸経営をめざします
▼氏は同友会理念と会社経営を重ね合わせてきた体験から、「役員は同友会型企業のモデルになろう」と迫ります。「同友会に卒業はない」。役が終わっても参加するのが真の同友会員と強調。氏は最近中同協が出版した『同友会運動の発展のために』(改訂版)を終始引用しながら講演。戸外の寒さを吹き飛ばす熱気のこもった研修会でした。
