- 小さいからこそ守れる、挑戦できる―青森、愛媛、福井、長崎から4社紹介
- リーマンショックから1年-会員企業への影響と対策(DORオプション調査より)
- 【中小企業憲章と私】野水俊夫氏(千葉)
- 【時代を創る企業家たち~この人に聞く】(12)赤石義博氏
- 【会員増強は豊かな社会創造の力-2010年5万名会員をめざして】北海道・帯広
円卓
▼世界的な大不況の中で厳しい経営のかじ取りが続いた2009年が終わり、気分も新たに2010年を迎えられたことと思います。しかし、2番底が来るのではないかという不安な年明けになりました。日本経済はデフレ現象が深刻で、安売競争は業者にとっては地獄の苦しみと言わなければなりません。体力勝負は大企業に任せて中小企業の生きる道を探さなければ、企業の存続が危ぶまれます
▼政権交代で期待できるのは民主党のマニフェストに中小企業憲章制定があること。同友会が提唱している中小企業を日本経済の根幹に据えて地域経済の活性化を図ることの大切さが認められようとしています。内需拡大は中小企業の力を認め、新しい企業を興さなければ実現できません。起業して雇用を生み、地域経済の活性化を図るサイクルを実践していきたいもの
▼中小企業憲章制定運動は同友会3つの目的の総合実践であり、地域経済活性化のためには中小企業振興条例の制定が重要です。この運動を通じて自社や業界の現状や地域経済の課題を分析し、自社の経営指針の見直しに生かし、地域になくてはならない企業づくりに取り組む。中小企業家が世直しの主役になる時代の到来です。
