2007年1月5日発行 1027号

  • 【新春てい談】企業、地域、国の未来をデザインしよう
  • 新連載【環境企業】東京:(株)アップコーポレーション
  • 【共学・共育・共生】香川:ワイビー(株)
  • 【運動としての指針づくり】大阪
  • 【2010年5万名会員をめざして】会員増強で自社の存立基盤を強化しよう
  • 香川、山口、東京の話題より

円卓

▼新しい年をいかがお迎えでしょうか。新年の計は元旦にあり。自社の経営計画を再チェックしながら中長期の展望をみすえ、本年をどういう年にするか、夢あふれる構想を練り直しておられる方も多いでしょう

▼同友会運動は本年50周年を迎えました。1957年(昭和32年)東京で日本中小企業家同友会として旗上げした先達の皆さんは、名称の通り、日本の中小企業運動を担うという高い志を持って集られたことでしょう。翌年大阪、そして名古屋、福岡、神奈川と全国に同志が糾合し、12年後全国組織(中同協)の発足を見ます

▼70年代に「3つの目的」を制定。運動方向が明確化され、「労使見解」の発表、経営指針成文化の提唱で同友会がめざす企業づくりの理念、骨格も明らかになります。80年代は、現在展開されている多様な活動の基礎がつくられ、組織の増大へとつながっていきました

▼今、同友会は中小企業を国の経済政策の中軸にすえることを「中小企業憲章」制定で実現しようと大学習運動を進めています。心躍る挑戦です。会員1社1社が自社の経営に自信と誇りを持ち、社会的使命感に燃え、中小企業の声をいっそう高め広げる年としようではありませんか。