- 総会議案特集号
- 議案の概要
- 総会議案全文(第1章~第3章)
- 「2005年度国の政策に対する中小企業家の要望・提言」より「重点要望」
- 実現してます! 私たちの要望
円卓
▼今年は、「労使見解」(中小企業における労使関係の見解=中同協)を発表して30周年を迎えます。(1975年1月22日発表)「見解」の精神を生かした人間尊重の経営をさらに力強く進めることを、今年度の活動方針では強調しています
▼「見解」の骨子は冒頭の「経営者の責任」に集約されています。特に、経営者はいかなる環境下であっても「経営を維持し発展させる責任」があるとの文言が重い。維持だけでなく発展させなければならないのです
▼そのためには「経営全般について明確な指針をつくることがなによりも大切」としています。ここでは経営指針の表現はありませんが、中同協は2年後の1977年総会で経営指針確立の運動を提起、現在の広がりをみせる出発点となりました
▼「見解」は全体を通じて社員をパートナーと位置付け、労使の信頼関係の確立こそ企業発展の原動力と強調しています。労使が共に育ちあう社員教(共)育の基本理念でもあります
▼「見解」はいつ読み返しても時代を超えたみずみずしさが感じられます。先輩たちが長年の苦労の体験の中から生み出した財産「労使見解」を命ある言葉として現実の経営に生かしていきたい。
