2003年12月15日発行 917号

  • 【特集】中小企業地球環境問題交流会
  • 【支部長インタビュー】北海道:根室支部
  • 5党とパネル討論【東京】
  • 【同友時評】
  • 【経営指針で危機突破を】宮城:(株)仙台リサイクルセンター
  • 金融調査・懇談会【愛知】
  • 足利銀行問題でコメント 山口義行氏

円卓

▼同友会の先輩たちが築いてきた経営に関する財産はたくさんある。毎月行われる例会での経営体験の報告がベースになっていることは言うまでもない

▼この中ですばらしい報告が目にとまり全県レベルで評価を受ける。やがて全国行事である中同協総会、中小企業問題全国研究集会(全研)、青年経営者全国交流会の報告者として登場してくる。この繰り返しの中から普遍的な経営思想、哲学が会員の経営理念づくりのなかで生かされ、企業の変革と発展へとつながっていく

▼中同協では総会と全研の報告集を編集・発行しており、この実践の記録は、生きた経営のヒントが凝集されたものである。この『中同協』誌を読めば、いくつもの分科会に参加したことにもなる

▼しかし欠けているものがある。グループ討論である。これをやりたければ参加する以外にない。このことに気が付けば、来年のこれらの行事日程と開催県はどこかと興味がわいてくる

▼経営者の気づきは問題意識を持つことから始まる。経営者が変わらなければ会社は変わらない。経営者の仕事は既に来年のスケジュールがいくつ決まっているかである。さて今、皆さんの手帳には来年の予定がどれだけ記入されていますか?