2003年5月25日発行 897号

  • 【これは使える!公的制度・施策情報】中小企業経営革新支援法
  • 【新商品・新サービス紹介】
  • 【チャレンジ市場創造】岐阜:玉川窯業(株)
  • 神奈川・青年部会が総括例会
  • 同友会上海倶楽部準備会が「SARS」で講演会
  • 【着眼着手】佐藤元一氏(宮城)

円卓

▼5月4日NHK日曜討論に鋤柄幹事長、同10日NHKスペシャルには三神北海道同友会代表理事がそれぞれテレビの生放送に登場した。同友会会員にとって、大きな誇りと励ましになったと思う

▼NHKのこうした重要番組に登場できたのは、両氏の識見が高い評価を受けてのことであるのは言うまでもないが、長い間の同友会の諸活動や、特にこの2年を超える金融アセスメント法制定運動がようやく世の関心と注目を集め、いささかの評価を得るまでになってきたことも大いに関係ありと思うのは我田引水だろうか

▼そう思う理由の1つは、金融庁のリレーションシップバンキング構想と、その機能強化に関するアクションプログラムの内容である。これには地域金融機関の地域貢献に関する情報の開示、担保、保証(とくに第三者保証)に過度に依存しないなど、金融アセス法案に盛り込まれたいくつかが含まれている

▼現実に動き出してみなければ真の評価はできないが、やはりアセス運動の成果は着実に進んでいると考えてよいだろう。中小企業や自営業者の活性化こそが日本経済再生の柱だ、という主張も評価され始めている。確信と誇りを持って発信し行動していこうではないか。